フレンチブルドッグ 4ヶ月♪
夏バテすることも無く、すくすく育ってる!!
さて、ここで少し日本と海外のブリーダーの違いを・・・
海外のブリーダーは,子犬を販売しますが、ブリーディングの目的は繁殖、育種・・・
単に犬を交配して仔犬を産ませ商売するのではなく、品種の向上を目指して改良していくため
計画的交配による繁殖をする事で、健康な犬の輩出をする事を目標としています。
それだけに仔犬に対し手間をかけているので、思いもとても強いのです。
犬舎から健康な犬が多く輩出する事で結果的に犬舎の品質力が高まります。
日本の場合多くはあくまで犬を繁殖させ、産まれた仔犬は商売の為の商品に過ぎず、
海外のブリーダーさんは、そんな日本のブリーダーさんをブリーダーとは認めません。
何故?日本のブリーダーさんはそれが出来ないかと言うと日本のペット事情は生後2〜3ヶ月の
仔犬が最もOwner様が付きますが、その後は売れ残りのイメージが強くになってしまう傾向がある為、
仔犬にそこまで手をかけらない事情がある様です。
それに対し、海外では逆に生後4〜6ヶ月くらいまでブリーダーさんの元で社会性や躾を学ぶ為、
その頃が最もOwner様が付きます。
我家では、少しでも早く仔犬を飼って自分の手で子育てから始めたいと考える
Owner様には、その辺の事を伝え、キッチリ育てる方法を伝えます。
しかし、仔犬にとって基礎体力や犬社会化の入った時期にお迎えする事をお勧めします!!
そんな仔犬達も4ヶ月が経過し、毎日、毎日暑い夏は扇風機一台のロフトで大運動会を繰り広げ、
暑さに耐えて、今は過ごしやすい季節を満喫しています!。。。
暑さの余り、舌を出して熱を放出しながら基礎体力や犬社会化を身に付けた仔犬達♪♪
離乳食に切り替え後、仔犬達は専属トレーナーさんの下、運動、食事、睡眠を繰り返し・・・
特に食事には拘り、牛肉、鶏肉、レバー、砂肝、薩摩芋、ワカサギ、ミルクをふんだんに与え
朝見た仔犬が夜見ると大きさが変わる大事な成長期を最高の栄養で過ごしました。
一回6頭分の食事を一流レストランで腕を磨いたトレーナーさんシェフの盛り付けで
運動、食事、睡眠、運動、食事、睡眠、運動、食事、睡眠と一日を規則正しく、健やかに過ごし
食べた分メタボに成らない様、運動で鍛え上げた体は、獣医もお墨付きの健康そのもの・・・。
こんな風に育ったフレンチブルドッグの仔犬達を是非、ご覧になりに来てください!!
新しい家に行って環境の変化で体調を壊さない様、一頭一頭の成長を励みに育てましたので、
びっくりするような生命力と人懐こい健康な仔犬達に成長しています。
【ROYAL FAMILLケネル フレンチブルドッグパピーお問い合わせ先】
qqu83akd@polka.ocn.ne.jp
090-7268-9025
代表:宇佐見 和敏
土日、見学の方は事前にご連絡ください。
よろしくおねがいします。
かんばれ!!にっぽん!!
がんばれ!!フレブルパピー!!
by tomomi_kumon | 2013-10-25 23:14 | Trackback | Comments(0)