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フレンチブルドッグ 嬉しいお便り。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

地元、横浜に嫁いだピュセルちゃんOwner様から
心温まる嬉しいお便りが届きましたー!!ლ(╹◡╹ლ)
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◆ピュセルパパコメント

【前回のコメント】

この度は、ダンサー君のこと、本当にご愁傷様です。

ご存知のように、私も、3歳8か月で逝ったフレンチブルドッグを悼みながら、

宇佐見さんの犬舎の門を叩いた一人です。

父親が犬好きだったため、物心つく前から犬の居る環境で育ち、先のフレンチ

ブルドッグを含めて5頭の死を看取って来ましたが、いつも、唯一無二の掛替

の無い存在を失う気持ちは同じです。

この気持ちばかりは、いつまでたっても変わらず、むしろより深まって来るような

心持さえもありますね。

ブログにて、ダンサー君の臨終の様子を拝読し、その健気さに思わず貰い泣き

してしまいました。

数十頭もの犬達と一緒に暮らし、育てていらっしゃる宇佐見さんもやはり同じ

なのだな…と思い、意外でも無く、自然に得心しました。


また、嫁いだ子供たちのママさんから助けが入るのも微笑ましいですね。

宇佐見さんの人徳もさることながら、パッションソレイユ犬舎への高い評価が

此処にも現れているのだと思います。

我が家のピュセルも、今後とも手塩にかけて育てて行きます。

腿や肩の筋肉は随分と分厚くなっています。

さて、そろそろ終いといたしますが、ひとつお願いがあります。

変なお願いだと思われるでしょうが、今回のメールには、1月以内の返信を

しないでください。

この2月ほど、仔育てに奮闘する宇佐見さんのご様子を毎日ブログで追掛け

ながら、敢えてメールを送りませんでした。

送れば、律儀な宇佐見さんは数日中にお返事をくださることが分かっており、

寝不足を上塗りしたくなかったためです。

どうぞ宜しく、「返信しないでください」。

プーはまだまだ手が掛かり、こちらも手離れする気はありませんが、そろそろ

プーの妹?か弟?を検討し始めています。

今回のベビー達なのか、次回以降のベビー達なのか、未だ分かりませんが、

その節はまた宜しくお願い致します。

仔供達の相関(親戚関係?)が分かるってとても素敵なことだと思います。

一度、宇佐見さん犬舎の家系図を見てみたいものです…

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【今回のコメント】

大変ご無沙汰しております。


随分と長い出産ラッシュで、傍から見ても、本当に宇佐見さんの体力が

持つのだろうかと危惧して居りました。

やっぱり甲子園球児の基礎体力と根性は桁違いなのですね。

根性はさておき、私のようなモヤシ育ちには絶対に真似することすらでき

ません。掛け値なしの「偉業」だと感服しております。

これだけの情熱と責任感でブリーディング頂いたピュセルまで誇らしく思う

とともに、一方では、もう少しご自身を労わって末永く続けて欲しいな…

という切実な想いも、同時に在ります。


ピュセルにとって、今の私はパパですが、宇佐見様のことは当初、

「たまプラ・パパ」やら、「たま・パパ」と呼ばせて頂いておりましたが、

現在は、失礼ながら「おじいちゃん」になっています…

呼び方は失礼ながら、ピュセルを育てる上で、宇佐見様の存在を忘れる

ことは一日として有りません。

現在、フランスのエアバス社に部品を納めているメーカーのコンサルタント

を担当しており、先週まで2ヶ月近く、現地のトゥールーズに滞在しており

ました。

夏の終わり頃にチラリとご連絡させて頂いたように、本来、ピュセルの為

にも、是非、宇佐見様のパッションソレイユに里帰りさせようと決めていたの

ですが、出発が突然2週間前倒しとなり、身支度の余裕も無いままの

慌ただしさで、いつもお世話になっている自宅から徒歩5分の動物病院に

預けるのがやっとの有様でした…

主治医をご担当頂いている院長先生は大変に優秀な方で、スタッフの方々

も本当に心優しく、普段2週間と措かず通っているピュセルもとても良く懐いて

居るのですが、それでも、久しぶりにナチュラルママやケイマンパパを始めに、

お兄ちゃん、従兄弟たちと過ごせる素敵なチャンスを活かせて遣れなかった

ことには大きな悔いを感じています。

2か月近くの間隔が空いて、ピュセルには忘れられてしまっているかも…

と、半ば真面目に心配しておりましたが、午前中に成田に着き、帰宅してから

シャワーだけを浴びて迎えに行ったところ、心配は何処へやら…、

ピュセルは、まるで気が違ってしまったかのように、大歓迎で迎えてくれました。

私の方も、先生たちの見守る中で、恥ずかしながら、ついつい、貰い泣き?です。


生きて在る、唯それだけの事が、ピュセルの存在によって大きな大きな幸せ

に変わった、この仔が与えてくれる幾度目かの奇跡の瞬間でした…

この仔達は、コチラはそれが心地良くて、楽しいから、愛情を注いでいるだけ

なのに、思いも寄らぬほどにその愛情を大きく、遥かに、大きく育てて、

野球のボールならばサッカーボール、バレーボールならばお月様のような

愛情を跳ね返してくれる、不思議な不思議な生き物のようです…

フランス滞在中は、夜、ピュセルを想って寂しくなる度に、「犬の十戒」を色々な

言語で読んで居ました。

日本語、英語(オリジナルですね)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ギリシャ語、

中国語…、現在は、なんとラテン語訳まで見つけました。

もともとは、カナダのブリーダーさんが綴ったものなのだとか…

簡潔、素朴で愛情豊かな文章は、犬好きの人間が読むと、ついつい犬自身が

語っているのではないか…と、妄想させられてしまいます。

とりわけ、愛犬と離れた旅先で、夜の無聊をかこつ暮らしを送る方には、

一分あれば終わりまで読めて、五分あればそれなりに味わえて…

スルメの様に味のある短文で、お薦めです。

言語毎に、微妙なニュアンスの違いなども有って、読む度に今日は何語で読むか

といった楽しみの広がりも有ります。

さて、退屈な文章が長々と続き、申し訳ありません。

今日のご連絡の主題は、ベビーの見学希望です。

誕生間近にブログで写真を拝見して以来、ケイマン x シャネルの子供で、

11/26のブログにも掲載されていたフォーンの男の仔が当初からピンポイントで

気になっています。

ベビー達が思いの外早くに、次々と決まってゆく経過を拝見しながら、ほとんど

諦めていたのが本音でしたが、一週間前までならば、未だ残っていると言うことで

少しく希望を持ちました。

未だ間に合うようであれば、是非、お見合いさせてください。


いつも心温まるメッセージありがとうございます!!(TдT) アリガトウ

ピュセルちゃんは、そんなOwner様に嫁ぎ幸せ者です。

また、今回は、ピュセルちゃんに相棒をとのお心使いに感謝致します。


フォーンの男の子は、ピンポイントで超オススメ致します。

フレンチブルドッグ 嬉しいお便り。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。_e0075412_22300126.jpg

是非、一度お見合いをさせて頂ければ幸いです。


宜しくお願い致します!!040.gif


がんばれ!!にっぽん!!

がんばれ!!ピュセルちゃん!!066.gif053.gif066.gif

by tomomi_kumon | 2014-12-02 22:28 | Trackback | Comments(0)