フレンチブルドッグ ベアン、絶対にまた会いましょう!
本日2018年12月22日、10時20分
のんびり屋のベアンが颯爽とお空へ旅立って行きました。
「人間の心の準備を待っていたら、いつまで経っても逝けないわ!」と
颯爽と優しくベアンらしく
この世に生を受けてから、ずっと傍にいてくれた人の腕に抱かれて。
何もこんな曇り空の日に旅立っていかなくてもいいのにね
寒くて、どんよりした曇り空が余計に寂しさを募らせます。
少し前から体調をくずし、治療をして小康状態だったのだけど
その後、腫瘍が発覚して、その腫瘍は手術では切除できない位置にあって
その結果を聞いたベアンが一番絶望したかのように
その翌日から一切の食べ物を口にしなくなりました。
死なせてたまるかと流動食をつくりシリンジで数時間ごとに強制的に与える毎日。
もしかしたらベアンは「花が枯れる様に静かに朽ちたいの・・・」と
思っていたのかもしれないけど
人間側はベアンと少しでも長い時間一緒にいることに必死で。
ベアンには苦痛だったかもしれないね。
居間で日向ぼっこをしたり、
あたたかいベアンを抱くこと、撫でること
私にはもうその時間を味わうことは出来ません。
皆さんが、今、愛するワンちゃんを抱ける幸せを、
どうか腕が痺れるまで堪能して欲しいと
願わずにはいられないのです。
あと数日でベアンの孫が産まれる予定です。
ベアンがベビーに会うという望みは叶わなかったけど
ベアンみたいに可愛くて優しい子が産まれてくるのを待っています。
by tomomi_kumon | 2018-12-22 15:39 | Trackback | Comments(4)
子どもたちが誕生日を迎えるたびに、嬉しいけれどどうかゆっくり年をとって欲しいと思ってしまいます。
この子たちと過ごす一瞬一瞬に感謝して、大切に生きていきたいと思いました。
コメントありがとうございます。
『甘いお顔の美人さん。』ベアン喜んでいるだろうなぁ。( *´艸`)
あたたかな時間、ベアンもそう思ってくれていたら嬉しいです。
のほほんメッセージ嬉しかったですよ!(^^)!
嫁いだ子が幸せにしている姿。
しんみり灰色の心にポッと明るくなりました。
コメントありがとうございます。
当たり前だと錯覚してしまう毎日が当たり前ではなく、
幸せなことだと動物たちは身をもって、いつも教えてくれます。
ポルブリパパさんの体調はいかがですか?
家族仲良く、そして健康にはくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね!